11月４日(金)、１学年が白老町にある民族共生象徴空間「ウポポイ」へ研修に行きました。
これは、３回６時間にわたり事前学習を行った「まとめ」をかねたものでした。
全員で伝統芸能を鑑賞し、「はじめてのアイヌ博」の視聴と解説を聞いた後、各自で博物館展示や工房、コタン見学等を行いました。
アイヌ民族学習を通して、社会の多様性と人権、他者との共生について考える契機となりました。